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前回飲ませていただいた酒未来は“華やかさ”や“豪華さ”が際立っていましたが、山田錦は“優しさ”が感じられました 花邑らしく香り立ちは強く、華やかな香りが印象的 そこから想起されるインパクトの強さに反して、味わいは落ち着いており、包み込まれるような優しさを感じる 浅学のため味の表現ができないのが残念ですが、しっかりとした味わいと特徴的な酸は在りつつも、一瞬のアルコール辛さでリセット！ その後は甘さが広がり、穏やかな余韻に… 単体ではもちろん、食中酒としても◯ しかし、その優しさに包まれ愉しんでいると、気付いたら無くなっているのでご注意を（笑

秋の夜長の『琥珀』に続き、Happy Halloween!『MONSTER』 2024から？の新しいシリーズ！ 芳醇なイメージの赤武では珍しく、リンゴのような単一の香りに、アルコール辛さと強めの酸、キレの良さを出す苦み 人によっては酸が強く、すっぱいと感じると聞きましたが、、、 確かに酸は強めだが（合っているか分かりませんが）リンゴ酸の感じで、すっぱさはあるがスッと消えてリンゴの甘みが広がるので、「優しい酸味」とさせてもらいました 人によって好き嫌いが別れると思うので「独り飲み」推奨とさせてもらっています〜 「上品」だが主張がハッキリしてるので、香り強かったり少し臭みのある料理でも合わせられる、蠱惑的な「食中酒」としていかが？

飲んでから少し経ってしまい、細かいニュアンスなどは少し忘れてしまいましたが、美味しかった！+伝えたかった！ので投稿 赤武の秋上がり（ひやおろし？）が名付けられた『琥珀』 四合瓶が手に入らず思い切って一升瓶で購入しましたが、それが良かったです！ 開栓直後は、赤武らしいフルーティな香りが広がるが、味は淡白な感じで、香りの割りに、、、という感じでした そこで少し寝かしてみることに… 開栓してからなのでベストタイミングが難しいかな？とも思いながらでしたが、1週間ほど経ってから飲んでみると味に膨らみが出て、香りは落とさずお米の甘みや旨みを感じられる「冷やおろし」のイメージ通りに！ 冷酒で投稿していますが、少しだけ冷やして飲む時は常温に近いあたりになるのがベストかなと アルコール度数が13度と低めで優しさがあり、美味しいお酒がするする飲める最高の時間を提供してくれます（飲み過ぎ注意⚠笑 独りでも複数でも、単体でも食中酒としても、色々と愉しめる秋を彩る一本に是非！！！

まずは、スッと抜ける吟醸香と、🥛乳酸飲料🥛を思わせるかなり甘めの香り しかし口にふくめば、フレッシュ感のある微発泡と🍈メロン🍈のようなフルーティさを伴った、今時だがしっかりとした日本酒感 今回の一本はアルコール度数12度に因んでQueenと名付けられてる。 その飲み疲れのしない豊かな味わいが、華やかだが決して邪魔をせず周りを引き立てる。 まさに女房役といったように、料理を立てつつも食卓を彩る、食中酒にぴったりの一本🌹 （ちなみに、私はこれを飲んで、やっぱりメロン系のフルーティなお酒が好きなのだと再確認しました）

はい！というわけでやってきました、今が旬のお酒を追い求めるコーナー！（拍手 なんて言うのは初めてやりましたが、茶番はさておき… 寒菊さんの剣愛山をいただきました。 OCEAN99に続き、Chronicleです！ 正直、前回ので寒菊にハマりました笑 その時期にしか出会えないOccasionalシリーズ、ついつい追いたくなってしまいますね〜 今回の1本は、開けたときにポンッ！香りも瑞々しさがあり、一度火入れですが、生酒のようなフレッシュさがあります。 しかし、味わいは火入れらしくギュッと旨味が凝縮され雑味の少ない本格派。 微発泡でさらりと流れ、まさに「次の一杯が欲しくなる一本」 日本酒玄人の方も満足してもらえる1本だと思います。 （スルスルと飲めてしまい、気付いたら失くなっているかも） …はっ、他の誰かが飲んでしまったのか？（空瓶

今回も限定酒！ 榮光冨士とはファーストコンタクトですが、限定酒があるとついつい… 最近？注目されていると聞く榮光冨士ですが、色んなレビューがあってどんな感じなのかと気になっていましたが、 味の表現が難しく、まだ1本だけですが色んなレビューがあるのも納得！ まず、生原酒らしい、軽いガス感・ジューシーさ・フレッシュさ、そして無濾過の旨味・甘み、これらが一気に押し寄せて来る それらが、16.7度という度数の高さから来るであろうアルコールのキレと軽やかな苦みによって、一瞬で流される！ 甘めと言われるお酒ですが、予想以上にインパクトがあったので、「ガツンとくる」のハッシュタグを付けさせてもらいました 甘めが好きだが、しっかり日本酒党の人に愉しんでもらいたい1本！ ギュッと凝縮された瞬間、をぜひ味わってみてください

芳醇なブドウの香りと、スモーキーさすら感じるような樽感のある香ばしさが広がる。 高級ワインを思わせる、複雑で芳潤な香り。 お味の方も、甘いが熟成した赤ワインのような、まるでブドウを丸ごと食べているような豊潤さ。 ブドウの皮の渋み（酸）に始まり、果実のようなジューシーさが口いっぱいに広がり、ほとんど感じない程度の微かな苦味で流れていく… 残るのは心地良い、仄かな余韻。 甘い熟したブドウを食べているのに、口に残るものがなく、次へ次へと 本日も贅沢に稀少な日本酒をいただきました〜 唇を舐めても分かる甘さ！なのに、くどさが全くない。 アルコール度も13度と低めで、いろんな方に特別な一時を楽しんでいただける1本だと思います。 （手に入るとは言っておりません、ご了承の程をお願いします

今回はなかなか手に入らないであろうお酒で乾杯！ 日本酒の中でもエレガントな香り、ほのかにリンゴの香り。 幾重にも重なる華やか味わいに、少しのリンゴ系の甘さを感じる。 味わい深いそれらをさらりと流してくれる程よい辛味、キレの良さで飲み疲れしない。 単体で楽しむのにオススメ！

香りは、ほのかにパイン系。 見た目で発泡感はないが、飲むと日本酒らしい旨味が届き、すぐに細かい泡がサッパリと流してくれる、キレの良い淡麗旨口。 その後の余韻も愉しむと、パインのような南国の甘みが主張しすぎず穏やかに、じわっと広がる。 アルコール度数が13%と低めで飲みやすく、まだ初心者だが日本酒の旨味を感じてみたいという方にもオススメできる。 マリアージュとして夏野菜の天ぷらや鮮魚のカルパッチョが紹介されていたが、キレの良さから（味の濃い過ぎるものはダメでも）軟骨の唐揚げなど軽い油物も手軽でオススメ。 低アルコールながらベテランでも満足できる旨味、皆で囲む夏の食卓を彩るのにふさわしい1本。

開栓の瞬間ポンッ！と抜けていく軽やかなガス感 グラスに注げば、きめ細やかな微発泡 香りはメロン系？ 味は、華やかさもあるが、あまりにもスッと抜けて逝く軽やかさが特徴 飲んだ瞬間だけ、口の中に広がる味わいに表現出来ずもどかしい 軽やかでいくらでも飲めてしまう…ので、夏の星空を眺めながら静かにグラスを傾けるのが良いのかも 星空・食事・語らい…何も邪魔をせず、しかし上質な一時を彩る一品です

名前の通り、透明な瓶から覗く霞のようなにごり 開栓と同時にシュッと抜けていく軽やかなガス感 マスカットを思わせる、ほのかに香る甘さ 口の中で弾けるような元気良さではなく、舌の上をさらりと滑っていくような上品さをもった微発泡 喉越しは軽やかで、ガス感によってキレも良く、飲み口はまるで水のよう 会話や映画のお供に単体で、繊細な味付けの物も邪魔をせず軽い油分なら流してくれる食中酒として、個性はあるが主張はし過ぎないキレのある名脇役

香りは強すぎず、甘くまろやか まさに“豊醇”という言葉が似合う、一口目から広がる奥深いフルーティさ ジューシーさもあるが、蜜のようなネットリ感すら想起させる、果実のような甘さ 後味にはリンゴのような若干の酸 まとまりが良く、後には引かないので、重層感の割りには飲み疲れしない 食中でももちろん美味しいですが、一口目は是非、食前に単体で楽しんでみてください！

軽くて、華やか 程よい苦みで、後味スッキリ 軽やかで全く飲み疲れしない 単体でも、食中でも変わらない飲みやすさ 私自身が東洋美人が好きで、より軽い感じなので、関東/東北で同じような好みの方が居れば是非！

華やかなで、白ワインのようなブドウの香りと味 少しのガス感とキレの良さ 単体ではサラリと飲みやすく、食中ではブドウの香りが強く出る どちらも程よい苦みで、後味はスッキリ 前評判からすると、甘みはあまり感じなかった 良さが出るのは、冷酒かつ単体で、華やかさもありつつ飲み疲れがしない感じかな？