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スパークリング日本酒にしては度数が普通の日本酒と同じなので、微炭酸を感じながら心地よく酔えます。甘さもありますがスパークリング特有のジュースのような甘すぎ感はなく、日本酒として楽しめるのが一番好きなところです。口当たりは微炭酸のおかげでスッキリ爽やかで、飲みやすいです。

アルコール度数13度、日本酒度+2なので、口当たりがさっぱり爽やかで、後味もすっきりしたお酒です。度数低めな分すいすいイケますし、初心者から玄人まで、また食前酒から食後まで好みに合わせて幅広く飲めるお酒と思います。 度数などは蔵元の公式ウェブサイトやオンラインストアにて公表されていることがあるので、アプリ上のデータを利用者がエビデンスを明らかにしたうえで更新できるようにしてみてはいかがでしょうか。

アルコール度数は17超えで高いのですが、日本酒度が-6ととても甘口です。なので日本酒は初めてという方にも気軽にオススメできますし、気楽に楽しんでもらえると思います。度数の高さによる辛口と、甘口をどのように併存させているのか不思議でなりませんが、とにかく口当たりがなめらかで美味しいです。

甘いお酒が好きなので、たまにはこういうタイプもアリです。ワインを思わせるボトル詰め、貴腐ワインに近いまろやかな甘さ、かと言って甘すぎない後味の引きの良さ、これら合わせてとても上品に思います。ラベルも新しい時代の日本酒、というイメージで目を引くので、好感を持っています。

アルコール度数が高いめな分、飲み干したときにカーッと来る感覚がたまりません。辛口寄りなので、食前酒として口当たりを引き締めてもいいし、食中酒として料理との組み合わせをたのしんでも良いと思います。どちらかといえば玄人寄りのイメージのお酒です。

広島といえば美和桜、というイメージです。冷やでも燗でも行けます。アルコール度数は高めですが、日本酒度は低く甘口なので、ちょいちょい飲む感じであれば、初心者の方でも気軽に楽しめると思います。一番のオススメは冷やでそのまま味わうことです。甘味とほのかな酸味が口いっぱいに広がって、程よい後味を残します。

ノーマルバージョンの澪と比べて酸度がやや低めなので、甘すぎないかと思っていましたが、しっかりドライな飲み口に引き締まっています。スパークリング日本酒で澪に慣れたら次はコレ！というぐらいの逸品です。飲み比べても引き締まり方がそれぞれ分かって良いと思います。

スパークリング日本酒の代表格だと思います。なんならラッパ飲みでゴクゴク飲んでしまいたくなる美味しさです(行儀悪いのでしませんが)。超甘口ながら微炭酸が締まりを良くしていて、日本酒として楽しめます。瓶が上から下までしっかり冷えるまで冷やしたら、ノンストップでスーッと飲み干します。「日本酒は割らずに」がモットーの私ですが、このスパークリングは素晴らしく、大好きです。

熱燗にすると非常に美味しいお酒です。ほとんど精米していませんし、米本来の美味さが引き出されているので、燗するなら中途半端にせず熱燗にします。香りの高さは抜群で口当たりのまろやかさも格段に増します。どうやったらこんなふうに醸せるのか、工場見学があれば行ってみたい！お酒です。

やや辛口寄りながら、これぐらいであれば初心者の方でも気楽に飲めるのではと思います。冷蔵庫に入れて一晩寝かせておけば、日本酒本来の美味さと冷たさとで味がキリリと引き締まり、食前酒、食中酒としてぴったりになります。

アルコール度数が17度と、ほかの日本酒に比べてわずかに度数が高いため、飲んだ瞬間に喉がカッと熱くなります。そして芳醇な後味と香りがさっと通り抜けます。この感覚がたまりません。芳醇さが強いので、食後の一杯に最適だと思います。

山田錦だから、紙パックだから何か激変したというのは素人目にはわかりませんが、丸眞正宗の味の良さと爽やかな後味はそのままです。お酒そのものに留まらず、紙パックなので瓶よりも持ち運びが楽で、ちょいと友人との呑みに持って行けるので重宝していました。やはり小山酒造さんの清酒製造からの撤退はファンとしては残念でなりません。

冷やで飲んだらすいすい入って、実に飲みやすい逸品です。後味爽やかで程よい酸味もあり、料理と合わせれば、よりたくさんの楽しみ方が出来たでしょう。しかし蔵元の小山酒造さんが平成30年2月末で清酒製造から撤退されてしまったので、この手の美味い酒が二度と手に入らないのが残念でなりません。

度数は高く見えますが、後味を引かず爽やかなので、日本酒初心者でも気軽に飲めます。淡麗で爽やかな口当たり、香りは芳醇なので、冷やよりもやや涼しめ(冷蔵庫に一晩入れて花冷えにした程度)が、口当たりがよりキリッと締まって美味しく感じられました。

いままで飲んだ中でも甘さが際立っていたお酒です。磨き30%もさることながら、甘口のお酒でここまで食中酒として料理に合うのは嬉しいです。食中酒としてイケるのでもちろん酒好きの方にはオススメです。また甘口なので、日本酒は初めてという方にもぜひ味わって欲しいと思う逸品です。

初心者から玄人まで誰でもイケます。標準的な日本酒で、食前、食中に料理の味や香りを壊すことなく、また日本酒の味も楽しめる、飲みやすいお酒です。精米歩合は明らかではありませんが、同じ蔵元の七本槍シリーズを見るに、結構高そうです。甘口なので余計そう感じます。

旨味の芳醇さが有名で、それが大好きなお酒です。冷やでは後味すっきり爽快で、燗すると芳醇さがますます際立って良い味を出します。料理前、特に蕎麦前でちょい飲みするのが好きです。原料米はトヨニシキという秋田でよく育てられる日本酒向きの米だそうで、飲んでいてなるほどと思います。

玄人向けだと思います。このアプリの地図から検索する機能で調べていて、久しぶりに行き当たって飲みました。辛さがよく料理に合うので呑んでいて心地いいお酒です。料理は南高梅などで酸味を効かせた魚料理が一番合うと思っています。

アルコール度数は15度で標準的ながら、日本酒度が3と甘いめです。黒龍さんのお酒は味もさることながら、その香り高さも有名で、実際に熱燗にしたら食事に合います。燗したときの日本酒独特の香りが後を引くこともないので、食事の味とお酒本来の美味さが両方楽しめます。

甘さも辛さも芯のとおりも良いお酒です。辛すぎず甘すぎないので、和食のほか、ハンバーグなどの家庭的な洋食、麻婆豆腐などの中華料理にも合います。ひとつ指摘すると少し八方美人の感があるのがネックです。香りが弱いめなので、香り高さを追求したらどう変化するか試してみたいです。

15度ながら、結構甘いめです。初心者や、晩酌に弱いお酒をちびちび楽しみたい人向けだと思います。甘さは米の甘味でしょうか、香りと共にしっかりと引き立っていて飲みやすいです。後味も爽やかで、好みで割っても美味しいかもしれません。

静岡産のお酒だけあって、新鮮なお魚料理に合います。お酒自体は甘さと辛さが程よくて、香りは甘い目です(桃のような香りとお店で紹介されました)。食事と共に飲みましたが、食後の一杯としてもイケそうな芳醇さです。

一言で言えば辛口です。辛口のキリリと締まる良さを存分に感じさせてくれるお酒です。ひとつ付け加えるならば、香りも少し追加して欲しいです。冷やで飲むのは格別ながら、こういうお酒は燗でも楽しみたいので、香り高さがあれば極上です。

甘口というか旨口というか、とにかく美味しいです。ホームページには「下戸でも飲める旨口」とありますが、本当にそのとおりです。このぐらいの香り高さならば燗にしても美味しいかもしれません。人肌燗ぐらいが良さそうです。

大吟醸で辛口寄りと紹介されましたが、結構すいすい飲める軽やかなお酒です。味がやや濃い目か苦い目のつまみ、例えばなめろうとか合うと思います。 公式ウェブサイトに日本酒度+9とありますので、トップ画面を充実させて欲しいです。

日本酒度7であるとおり、結構な辛口です。なので、気のおけない友人達と呑んで、少量ながらキュッと締めたいときによく呑みます。辛口ながら精米歩合が50%あるからでしょうか、甘さも良い感じにわかります。世に言う絶妙なバランスとは、酔鯨のことを言うのかもしれませんね。

燗にしたら美味しいです。私は特に人肌燗か熱燗のどちらかが、香り高さが際立って好きです。飲むときの気温によって飲み分けています。冷やで飲む場合、精米歩合が高いので舌触りが良く、すいすいイケてしまいます。飲み過ぎ注意ですね。

キリッと締まった舌触り、スッと抜ける爽やかな喉ごし、辛口の日本酒はやっぱり而今です。香り高さも抜群なので、燗しても美味しいかもしれません。まだ試したことがないですが、やってみたいです。