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第57回長野県清酒品評会で「井の頭大吟醸」は県知事賞を受賞しました。(2010年9月24日発表) 厳寒期の伊那谷で長期低温発酵しながら造られたお酒。ラベルの文字は、伊那市の刻字書家・宮澤梅径氏が手掛けています。
もろみを50日近くかけ長期低温発酵させることにより、酸味・甘味・辛味の調和のとれた酒となっております。 果物のような香りと旨みの味わえるこの純米大吟醸。 すっきりとしたお米の甘い香りとほどよい酸味でキレが良く、味のバランスがとれた一品。
コクとキレ、また果実香のような芳醇な香りが特徴。やや甘みある口あたりのよい純米吟醸酒です。
果物のキウイを感じさせる酸味が、すっきりとした味わいと相まって、飽きのこない口あたりの純米酒。。
ひとごこちならではのやわらかい口あたりと穏やかな香りの旨みある純米酒。 旨味と甘み、アルコール感をしっかりと感じられます。
モロミを酒袋でしぼったのみで、通常その後に行われる濾過をしていない、無濾過のお酒です。より飲みやすさを追求するため、あえて加水してアルコール度数を15%にしています。ほんのりとオリのある旨口タイプ。 すっきりとしたお米の甘い香りも感じられます。
うすにごりの純米生酒。新酒ならではのフレッシュさを楽しめる。上立ち香は、あまり強くはないがりんご系の香り。含むと、澱が絡んでいることと、アルコール度の関係もありとてもマイルドで呑み易いお酒。お酒だけでも十分楽しめるが、煮物やお刺身と一緒にいただくとより双方が引き立つ。
酒蔵でひと夏を越し、丸みを帯びた呑み口。穏やかな香りで、さらに味わい優しい酒に仕上がった。