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雨上がりの果樹園をイメージした甘酸っぱい低アルコール。コードネームは「the GARDEN RAIN」であり、武満徹の同名曲から、雨上がりの果樹園をイメージしている。搾りたての果汁のようなジューシーで重厚感のある甘みは、天然赤色酵母によりおだやかな発酵を促され、甘みと酸味のバランスが取れた絶妙で新感覚のお酒に仕上がった。フレッシュなアロマは、爽やかに駆け抜ける一本。少量の炭酸水やお水で割るのもオススメ。
ツルバラの花酵母と無農薬栽培の古代米(紫黒苑)を使用した低アルコール純米酒。「花酵母」(花から抽出した酵母)は東京農大花酵母研究会内のみで使用が許されている貴重で希少な酵母であり、日本酒に存在する様々な香りや味の個性をより際立たせる力を持っている。古代米(紫黒苑)はビタミンやミネラルを豊富に含み、滋養強壮効果をもち「薬米」と呼ばれる。美しいローズ・ピンクは古代米(紫黒苑)の「アントシアニン」由来の天然の色合いで、他にも疲れ目改善や美容効果がある。特別な人に送りたい、花束を贈るような一本。
「はるみ」の由来「晴れた海」と食用米を使った酒ことと、挑戦の意味も込めて「大転換」を意味する「THE SEA CHANGE」と名付けられた。県内で開発された飯米の品種「はるみ」で、「阿夫利清流米」として販売されている地元特産品であり、杜氏によると「食用米は酒米よりもタンパク質が多い。はるみが本来持つ甘みやうまみを丁寧に引き出せる」と話している。「低精白」という手法で、米を10%しか削らず、通常より低い温度で長時間仕込むことで雑味が少なく風味豊かに醸した一本。グレープフルーツのを想わせるフレッシュさ、洋なしのような甘さが特長。