みまゆまき

淡麗旨口　純米　吟風　扁平精米68% 【夷恩(えびすのめぐみ)】 イオンで発見して購入。 ネットで検索しても出てこない。 ＨＰにも未掲載。 情報があまりにも無く、正直期待せず開封。 ん？飲みやすい！ 普段日本酒を飲まない家族が 口を揃えて「飲みやすい」と。 甘過ぎない甘み、あっさりした旨み、 サラッとした喉ごし… 気が付けば家族に飲み干されてしまった。 慌てて翌日、追加で購入。 今度はじっくり飲みたいと思う。

上川大雪酒造が北海道内に持つ３つの蔵。 上川町の緑丘蔵、帯広畜産大学内の碧雲蔵、 函館市の五稜乃蔵。 今回は碧雲蔵。 とにかく口当たりが柔らかい。 冷やしても、常温でも、 舌を優しく包み込むというか、 とにかく口の中がまったりとする。 肴をつまみながら、チビチビ飲む… 鯛やオヒョウの白身の刺身でも、 ローストビーフでも合う。 ゆっくりと時間が過ぎていく… そんなお酒。 …あくまでも個人的な感想…

上川大雪酒造 北海道内に３つの蔵を持つ 上川町の緑丘蔵… 帯広畜産大学内の碧雲蔵… 函館市の五稜乃蔵… 今回は、碧雲蔵で購入した純米　十勝 まず、冷やして… キリッとして、飲みやすい。 気持ち的に荒々しくも感じたが、 それもまた良い。 瓶を出しっぱなしだったので、次第に常温… フルーティーな香りが一気に漂う。 口に含むと一段と香りが強くなる。 飲み込んだ後も、 喉に存在感を残しながら通り過ぎる。 …という個人的な感想　笑

御免酒は、徳川将軍家の御前酒として幕府に収められていたお酒。低温醗酵により、アルコール度数を一般酒より引く抑えて旨味を増した低濃度の純米原酒。 ほのかな酸味が特徴。 油っこい料理、味の濃い料理に合う。 …との事。 確かに軽いが、酸味は強い気がする。 中華料理などと共にすると、口の中がさっぱりするのだろうが、あいにく今夜は舞茸の炊き込みご飯。 ちょっと合わないかなぁ〜。 次回は焼き餃子と共にしたい。

【夏酒】という事で、 あっさり、さっぱり飲めるお酒と思って購入。 ところが実際には、喉越しはすっきりだが、 しっかりした味わい。 そして、一瞬にして喉を通り過ぎ、 口の中にいつまでもとどまらない。 なので、濃い味の料理には弱いが、 薄味の料理だとぶつかり合う事なく楽しめる。 夏にピッタリな日本酒。

精米歩合86%の低精白純米酒。 北海道産米100%使用 『米本来の旨味、余韻を存分に楽しんで頂く為、 　　あえて低精白で仕込みました』…と。 この手の日本酒は初めて。 店主から「米の味を楽しむお酒。面白いよ」と。 帰宅して飲んでみたが… 　　水？　いや、お酒だ。　いや、水だ。 　　ん？水か？　やっぱりお酒だ…。 例えが悪いが、わかりやすく表現すると 【ミネラルウォーターの日本酒味】と言う感じ。 ん〜？ますます分からない… 笑 とにかく軽い。水を飲んでいるかの様な軽さ。 飲み込む際に微妙な日本酒感。 飲み込んでしまうと、 飲み込んだ事を感じさせないさっぱり感。 ただ確かに米の甘みは感じる。 面白いお酒だが、好みははっきりと分かれると思う。

以前から気になっていたお酒。 十分に冷やした後、まずは一口。 辛口の中にほのかな甘さ。キレのある喉越し。 長引かず、嫌味の無い後味。 直ぐに二口目。つまみは揚げ天。 日本酒の主張はあるものの、 思ったほどの余韻が長く無いので、 お酒、つまみ、それぞれの味を損なわない。 和食に合う日本酒だと思うので、 肴をいろいろ試してみたい。

女子会で仲間が持参した日本酒。 純米酒しか飲まないが、せっかくなので 醸造アルコール入りだが飲んでみた。 【辛口】という割には甘みを感じた。 温度変化により、最初はすっきりした喉越しだが、 徐々にフルーティー感を出しながら 日本酒本来の存在感を出してくる。 飲みやすいが、食べた物の余韻を洗い流す。 自己主張のある日本酒だが、嫌いではない。

女子会で、仲間が持参した日本酒。 少しだけ甘みを感じるが、基本的に辛口。 夏季限定だけあって、すっきりしていて飲みやすい。 飲んでは食べ、食べては飲む。 お互いに邪魔にならず、且つ喉越しは良い。 「これでもか！」という具合に冷やして飲むと、 止まらず、気が付けば１本空けてしまった。 口当たりが軽いので、【THE 日本酒】が好きな人には 物足りないかもしれないが、私的には今飲むべき日本酒だと思う。

冷えた状態で飲み始める。 一口目は、喉越しも良く、やや辛口のため、 後味もスッキリ。 直ぐに二口目…と進む。飲みやすい。 薄味の料理の時には、控えめな存在感だが、 やがて常温になり、料理の味も こってりとした甘辛煮など濃い味に変わると 遺憾無くその存在感を発揮する。 また、ウドの酢味噌和えなど少々癖のある料理の時は、 ウドの香りを引き立てた後に、 しっかりとした存在感を出してくる。 今回は、宅飲みではなく、店のカウンターで飲んだが、 あっという間に飲んでしまった。 翌朝が恐ろしい…笑

一口目は、舌に絡みつく様な感覚があり、 その後、口の中にフルーティーな香りが広がる。 そして香りと共に喉を通り過ぎていく。 後味はサラッとしているが、僅かな余韻を残す。 二口目になると、日本酒本来の存在感を出してくるが、 やはり喉越しは心地良い。 節目の誕生日に娘からプレゼントされたお酒。 美味しさも更に増す　笑。

北海道平取町産酒造好適米　吟風100%使用 びらとり純米酒『涼爛』 辛口ではないが、甘口というほど甘く感じない。 スッキリとした軽さ、そして、フルーティーな味わい。 『涼爛』という名にふさわしく、夏を感じる風合い。 飲みやすく、キンキンに冷やして飲むと、止まらない。 白身魚の刺身と合わせると、 お互いの味を損なわずに楽しめる。 夏のさっぱり味の料理と相性が良いと感じた。

北海道なかふらの産の『ゆきひかり』を100%使用。 口に含んだ瞬間は、爽やか、且つフルーティーな甘み。 その後、口の中いっぱいに軽く刺激を与える。 キリッとした喉越しで、余韻は少なめだが、 決して軽いわけではなく、米の存在感はある。 そう、『甘口』ではなく『辛口』。 鯛の頭の塩焼きを肴にしたが、鯛の旨味を引き出す。 飲みやすいし、飲みすぎる。 八角(トクビレ)が合う様なので、明日買いに行こうと思う。

日本酒初心者には飲みやすい軽さ。 口に含むと、フワッとした米の香りがあるが、 直ぐに消え、キレがあり、まさに夢の如し。 喉越しもサラッとしていて、 日本酒好きには物足りないかもしれないが、 どんな料理にも味の邪魔をしないので 気が付けば飲みすぎる…かも。

郷宝の第三弾として『きたしずく』を使った特別純米酒。 口に含んだ瞬間、フルーティーな香りと共に若干の甘味を感じるが、喉越しは辛口。そして口の中に長い余韻が残る。 その余韻がまるで『呼び水』の様に、次のひと口を誘う。 飲みやすい。 今回は良質の真鱈が手に入ったので、30gカットにし、フライにした。自家製タルタルも添えて、郷宝を飲む。 軽く感じていたはずの郷宝が、フライにもタルタルにも負けず、その存在感を出してきた。 侮れない。

蔵の若手による醸造プロジェクト 『WAKAZO KURA Challenge』にて 《若蔵2019》を復刻し、 新たに《BLACK》と名づけて定番化したもの。 口当たりはあっさり。硬水の様なさっぱり感。 しかし軽いわけでは無い。 そしてフルーティー感の中に米の存在感を出してくる。 重量感はあまり感じられない。 キリッとしているので後味がすっきりしている。 飲み込んだ後の余韻が長い。 『辛口』との事だが、若干の甘みを感じた。 濃い味付けよりも、出汁のきいた料理に合う …と思う、個人的に。

重量感のあるしっかりとした味わい。 洋食より和食が合うと思うが、 個人的には、甘辛ダレを絡めた豚丼、 焼き鳥のタレ味、昆布巻き…などと合わせても 決して引けを取らずに存在感を発揮するお酒だと思う。

日本酒の酒造元として35年ぶり、蔵元としては84年ぶりに北海道の道南地域に生まれた「箱館醸蔵有限会社」。 ２０２１年２月に日本酒の製造を開始。 10℃以下の冷蔵庫で保存。 北海道産ふっくりんこ100%使用。 酒米ではない米、しかも普段食べている『ふっくりんこ』を使った純米酒という事で気になり購入。 口に含むと、サラッとしていると同時に、少し酸味の様な渋みを感じる。だが飲み込んだ後もしっかり後味が残る。 気が付けば１本空いてしまった。 まぁ、500mlなので…。

口に含んだ瞬間は甘みを感じるが、次の瞬間キリッとした辛口に変化。雑味の無い香りが口の中に広がり、喉越しは上質の軟水の様に滑らか、且つ、スッキリしている。正月恒例の握り寿司(自作)や、煮物との相性も良く、ウッカリすると飲みすぎる。

常温→真冬に玄関で常温保管。口に含むと味と香りが横に膨らむ感覚。その後、舌に若干ピリッとくる感じ。飲みやすい。半分残して冷蔵庫へ。 冷酒→昨日とは全く違い、口に含むと軟水の様な滑らかさ。すっきりとしていて、昨日の様なピリッと来ることもなく、あっという間に飲み干した。和食(今回は雑煮)との相性が良かった。