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ほのかに香る自然な吟醸香が心地よく香り、お米の旨みが優しく広がり、酸味とコクのバランスが良い純米酒です。しっかりした酸と適度なコクに飲み飽きないお酒です。
上立ち香は穏やかに香るその名の通りの完熟バナナな香りが感じられ、口に含むと柔らかく円みのあるソフトな米の旨味が心地よく広がり、後味は見た目の印象よりもキレのよいスッキリとした味わいとなっております。
酒米『九頭竜』は名称通りに福井県の九頭竜川付近で栽培されていましたが近年では栽培する農家さんがありませんでした。2015年度より毎年作付が行われ復活した貴重な酒米を使用しています。九頭竜を55%まで磨き香り穏やかに仕上がる自社酵母で醸した生原酒です。白葡萄系の爽やかな香りが心地よくスッキリと穏やかながら丸々とした円やかな旨味、生原酒ならではのフレッシュ感が特徴です。冷酒でお楽しみ下さい。
令和四年 五月 十一日。茨城県結城市の老舗酒造会社結城酒造が全焼。江戸時代から続く酒蔵二棟が灰燼と帰した。現役の酒蔵杜氏が別の現役酒蔵で酒を造るという前代未聞の挑戦から 『みちこざくら』は生まれた稀酒。結城酒造再建のために一人でも多くの方に【飲んで応援】して頂きたいお酒。
普通酒と思えない香り、旨味とまろやかさがあります。力強さと旨味とアルコール添加によるキレもありフツーに美味しいのです。
すっきりとした切れが食事に合います。濁りの量が半端ない、それでいてきれも良い。爽やかな青リンゴの香りがします。
原酒ならではのどっしり感で、飲みごたえがあります。リンゴ系の香りがほんのり香ります。透明感のあるスッキリとした口当たりの中に雄町らしい厚みのあるコクを感じます。
若干天然のガスがからんだしゅわっとした口当たりと、愛山の旨みと酸味のバランスを感じられるお酒です。フレッシュでフルーティーな香りです。
果実の香りがほんのりと広がり、口に含むと甘みを感じる、滑らかな口当たりです。華やかさの中にも、ふくよかな米の味わいを感じられます。
ふんわりとした優しく甘い香りです。しっかりとした厚みのある味わいなんですが、もの凄く透明感もあるんです。柔らかい米の旨味と甘味が心地よくゆっくりと立ち消えていく、直汲みの爽やかな生原酒です。
若干天然のガスがからんだしゅわっとした口当たりと、愛山の旨みがジューシーで重厚感のある飲み口です。
芳香がほんのり、口当たりはとってもスッキリ滑らかです。あくまで優しく、あくまでエレガントに、甘味と酸味のバランスが繊細です。
雑味の少ない渡船のしっとりとしたコクのある美味さのみを、集めた極上品です。優しいリンゴ系の香りに包まれて口の中で米の旨味が柔らかく広がります。
僅かな微炭酸、梨や桃を思わせる穏やかな吟醸香、軽やかでジューシーな旨み、後口のキレとアル添ならではの辛さ。飲み飽きしなくて心地よく、嫌味のない味わいです。
果実の香りがほんのりと広がり、口に含むと甘みを感じる、滑らかな口当たりです。華やかさの中にも、ふくよかな米の味わいを感じられます。
爽やかなリンゴ系の香りがほんのり優しく広がります。優しい!柔らかなお米の旨味を感じます。後口に短い余韻として残るお米の旨みと香りがたまりません。
穏やかな香り、すっきり軽やかな味わいの中に、甘みをほんのり感じます。全体的にはさっぱりしていて、甘みを優しい酸が支えていてなかなかいいバランスです。
春に火入れをしただけで、常温で保存したひやおりしらしい風味を感じます。一口飲むと熟成した旨味を味わえます。
北海道随一の米どころを誇る東川町でJAひがしかわの有志たちが「米どころ東川」の名にかけて、酒米作りに挑戦した。三千櫻のためだけに、「彗星(すいせい)」と「きたしずく」、2種類の酒米を作り醸したお酒。優しい甘味に、きたしずくのふくよかな味わい、後口は爽やかでキレのあるお酒。
北海道随一の米どころを誇る東川町でJAひがしかわの有志たちが「米どころ東川」の名にかけて、酒米作りに挑戦した。三千櫻のためだけに、「彗星(すいせい)」と「きたしずく」、2種類の酒米を作り醸したお酒。微々炭酸の心地良い舌触りに、爽快でキレがありつつも柔らかな余韻が楽しめる一本。
フレッシュなシュワシュワ感に、フルーティーな甘みと旨味、やや苦みのあるきりっとした後切れが特徴のお酒。