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米由来の旨味と酸が調和し、バランス良い飲み口。常温から燗でさらにまとまりが増し、料理との相性もUP。
旨味とドライ感とキレの良さが抜群。澄み渡る青空のよう。
薄っすら琥珀色、時間(とき)というスパイスが加わった、素晴らしい味わいの純米酒。常温からすでに柔らかくなめらか、ほんのりと枯れた香りも良い。どの温度帯も凄く美味しい。少し熱めにお燗をし、少し覚めた燗冷ましが全ての味の鎖が解けて、素晴らしい質感。しっかりと熟成すべきところが熟成しているバランス。
酸度がなんと4.3もある山廃。乳酸菌の力で酸度4.3まで発酵。めっちゃくちゃ酸度が高いので、スッパさを楽しんで。
雄町米のお米の旨味を引き出し高めの酸味とのバランスがしっかりとかみ合い、70%という低精白を感じさせないまとまり。辛口の仕上りで後キレもとても良い。
香りは控えめながら、ほのかに甘みと酸味を感じる。ややとろみある口当たりに、アタックは比較的強め。火入れ加水されAlc.15度にまとめられることできもと特有の存在感ある太めの酸も、だいぶまろやかに飲みやすくなっている。含んだ瞬間、甘・酸・旨・渋・苦のさまざまな味わいが口内に怒涛に攻め込んでくる。乳白色の滓、なめらかでやさしく、特にお燗で体内に浸み込んでいくよう。余韻も長めで、飲んだ後も体内から舞い戻るアフターフレーバーがさまざまな香味に変化し続ける。存在感ある太めの酸に囲まれた奥深くまろやかな甘旨味、それらが舌のあらゆる部分で反応する。
スッキリ爽快。キレ良し。喉ごし良し。清流のごとくスイスイ飲めてしまう。甘さは控えめで、口内をキュッと引き締める酸味と渋味。アフターにほんのり米の甘味がするお酒です。
辛口の竹雀らしい、キレのある味わいが楽しめる一本。キレの良い辛口タイプながら、程よいジューシー感。槽搾りで限りなくフレッシュで爽やか。
ややとろみを帯びたやわらかな口当たりに、舌の先端から真ん中あたりをジュワジュワ刺激する甘旨み。まるでカラメルソースを舐めているかのような濃醇な甘旨味。少し遅れてシャープな酸味が口内をコーティング。厚みと深みと濃醇な余韻をしばらく楽しめます。
立ち香は穏やかで若々しい香りが立ち、日本酒度+12なだけのことはあり辛さを感じるが、お米の旨みがホッコリ感じ、辛さが絶妙にバランスを整えてくれる。酸味も2.0あるがバランスが非常にとれている。辛いだけのお酒ではなく、お米の旨みも感じ、酸味の渋さもない。
春先に搾った酒を火入れ後、約1年間熟成。落ち着いた丸みを感じさせながらも、この年から導入した乾燥蒸気で米を蒸す機械によってもたらされたキレの良さが1年たっても健在。干しブドウの様な枯れた香ばしい香りと、雄町らしい膨らむ旨みに寄り添う張りのある酸と芯の通った骨格が特徴。鴨や鹿などのジビエのロースト、和風ハンバーグ(おろしポン酢)など。鶏みそ鍋、牛蒡の肉みそ焼など。
米由来の旨味と酸が調和し、バランス良い飲み口。常温から燗でさらにまとまりが増し、料理との相性もUP。蔵内3年熟成。濃厚で力強い風味。
香りは控えめながら、ほのかに甘味と酸味を感じます。ややとろみある口当たりに、アタックは比較的強め。含んだ瞬間、甘・旨・酸・渋・苦のさまざまな味わいが口内に怒涛に攻め込んできます。
適度な枯れ具合と凝縮感のあるカカオ系の旨味が強く、後キレの良さが特徴的なお酒です。
米由来の旨味と酸が調和し、バランスのよい飲み口。濃厚で力強い風味が楽しめます。
穏やかな香りで、米の旨味が良く出ており、ジューシーな飲み心地。栗やフルーツを思わせる香り。口当たりはフレッシュで、心地よい酸と辛さがしっかりと感じられます。途中からはお米の丸い旨みと甘みがあり、後口のキレも絶妙です。開けてから時間が経つと角が取れ、柔らかい味わいになります。