• ブランド商品一覧
  • みんなの口コミ
穏やかながらきれいな香りがあり、芯の一本通った硬質な旨味と、味わううちに広がっていく軟質の旨味が共存。時にドライのようで、時にジューシーさが主張する、相反する2つの要素が交錯するかのような味わい。
香り高く、酸が少ないお酒。透明感のあるきれいな吟醸香。香りは多め、刺すように派手な強さは無く、あくまでも上品。さらりとした口当たりと、美山錦の持つ優しい味わいが上手に引き出されており、香りと相まって軽めのカクテルやソフトドリンクのような親しみやすさ。
グラスに注ぐと「天明」らしい爽やかで華やかな香り。マスカットが思い浮かぶ。ジューシーな甘味、膨よかな旨味、酸がキレイ。
温められた酸味(乳酸)からくる、ふくよかな香りと伸びやかな味わいが口の中で豊かに広がります。舌に馴染むような優しく柔らかい口当たり、一本芯の通った安定感からは天明らしさが感じられ、全体的によくまとめられたお酒です。
零号(瑞穂黄金65)が3割、壱号(五百万石60)が3割、弐号(美山錦55)が2割、夢の香40が2割のブレンドで醸された日本酒。
お酒の中身は、震災で一部破損、天明であることは確かですが王冠・瓶が同じために中身がなんだか判らなくなってしまった商品を、一度全てあけ替えてブレンドののち、安全のため火入れ後再度ビン詰めをした商品です。ブレンド内容は天明純米から熟成の大吟醸まで様々です。この『ハート天明』が多くの皆様の笑顔と一緒に温かい輪の中で飲んでいただける事を、心より願っています(蔵元メッセージ)。2021年、震災から10年ぶりのリリース。
みずみずしい白ブドウや和梨のような爽やかな香りがします。14度という軽やかな口当たりながらも、旨味とフレッシュ感を演出しました。酸味もしっかりと効いており、食中酒としても最適です。
「瑞穂黄金」は極早生品種で、全国で唯一天明(曙酒造)でのみ使用される。零号のコンセプトは「酸と甘・旨のバランス」。さらりとした上品な飲み口の中に、柔らかくふくらむ米の旨みを感じさせる一本。
優しい口当たりとほのかな甘み、透明感のある、まろやかに豊かな旨みが口の中に広がる。
やや甘味が強調された味わい。ある意味福島県のお酒らしいとも言える。甘めだが、「天明」真骨頂の酸が効いているので決して重くない。フレッシュ感を損なわない1回火入れが施されているので、イキイキとしていて飲み進める。
グラスから香る吟醸香は華やかに広がる。その香りを感じながら軽く一口飲んでみると、繊細でキメの細かい滑らかな口当たり。やがて、適度な甘味、コク、酸味が静かに流れていく。スッキリした味わいに様々な味の要素が絶妙に溶け込んでいて、飲み応えがあるのに飲みやすい。オーソドックスな酵母を使い、お米本来の味わいを引き出した正統派大吟醸酒の味わい。
ぬる燗では、温められた酸味(乳酸)から来る、ふくよかな香りと伸びやかな味わいが口の中で豊かに広がる。舌に馴染むような優しく柔らかい口当たり、一本芯の通った安定感からは天明らしさが感じられ、全体的によくまとめられたお酒。冬の食卓で多く登場する、鍋料理やおでんにはピッタリ。冷や(常温)では、一口飲んだら口の中が酸のお祭り状態。乳酸由来のコクと風味を始めとして、様々な酸から来る味の要素が舌の上で賑やかに踊る。口の中で転がすごとに、じわじわと旨味が溶け出すように感じられ、お燗でなくとも濃醇辛口なお酒。
透明感、甘味、美しい酸、キリッと引き締まる清涼感。お米ときっちり向き合っていることが飲めば分かる。甘いお酒が増えて来た中、甘い、だけで終わらない所が「天明」の最大の長所。甘味の質、酸の質が良い。
自社酵母「NATSUKI」由来の華やかな香り、透明感、柔らかいお米の旨味、甘味、「天明」らしい酸が生きた、素晴らしい完成度。
ふわっと、優しく広がるスペアミントを思わせる爽やかで甘いニュアンス。ほのかに洋梨のような香りも感じられます。熟成によって落ち着いた雰囲気を纏いながらも、はっきりとした香り立ちに、氷温での貯蔵によって保たれた若さも垣間見ることができます。口当たりは繊細で滑らか。口の中に広がるのはアップルパイを思わせる、果実感とスパイシーさの溶け合ったニュアンス。優しい甘旨をピリッ、キリッと引き締め、鮮やかさが引き出されたスマートな味わいです。
どこにも負けない旨いものを飲みやすい口当たり、甘味と酸味のバランス、そして日本酒らしさを残したお酒です。トロリとした口当たり、まろやかな甘さ、心地良い美味しさ。味わいは飲むヨーグルトそのまんまという感じです。
透明感のある酒質に、フレッシュで瑞々しくも優しい立ち香、程よい甘味、天明らしい酸味、天明中取りの本流をいくスタンダード酒です。
リンゴや梨を思わせる落ち着いた香りに、天明ならではの繊細な酸味と旨味、キレのあるシャープな後味が楽しめる一本です。
穏やかながらきれいな香りがあり、芯の一本通った硬質な旨みと、味わううちに広がっていく軟質の旨味が共存。時にドライのようで、時にジューシーsあが主張する、相反する2つの要素が交錯するかのような味わいです。
「1460D+1D REUNION」とは、1460Dは365日×4年で1460DAY、1Dは閏年で1DAYプラス、REUNIONは再会の意味。
ほんのりした上品な風味を感じ、一口飲むと米の旨味と酸味がしっかり味わえます。
あえて酸味は出さずに、生熟成させることにより、生もと特有の複雑味のある旨みを引き出しつつ、「軽快ながらも旨みを感じさせる」味わいが特徴の呑み飽きしない一本。
グローバルスタンダードに愛される日本酒を追求したSora。 フルーティーで軽やかなまさしく、晴天の様な広く晴れやかな味わいが特徴。