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濃縮されたお米のふくよかな旨味とキレの良い後ろ口が合わさった生原酒。白桃のような甘い香りがふんわりと漂い、豊かな酸味と軽やかな甘みのバランスが調度良いフルーティな味わいです。フレッシュな甘味と酸味が柔らかく重なり合い、白ワインのような上品さを生み出します。口の中で心地よく消えていく甘味と微量なガス感のあるキレの良い喉越しが心地良い余韻となって広がります。
爽やかな香り、甘み、酸味のバランスが心地よいフルーティーな生酒。白桃のような淡く愛らしい甘い香りと、白ワインのようなフレッシュな酸味を感じる爽やかな味わいです。口当たりはすっきりとして飲みやすく、微量なガス感が心地よく広がります。発泡感ある酸味にジュシーな甘みが重なり合い、軽さと濃厚さがまろやかに調和した飲みやすい甘口です。
軽やかで控えめな香り。ジュワっとガス感。しっとりした苦旨み。ウッディな返り香。ミネラリーで美味しい。そして軽やかでとても飲みやすい。スッと軽い酸とスッと少し苦みが良い。木をかじったような苦み。木板の香りがほのか。渋み。少しサイダー感。
「亜麻猫」の由来は、清酒用の「黄麹」と本格焼酎用の「白麹」を混ぜると「亜麻色」(クリーム色)になるところから命名。
頒布会第3弾「多様な麹菌を用いた醸造実験の報告」を全体のテーマとし、「白麹のみを用いた発酵試験」を行ったお酒。白麹が分泌するクエン酸が今までになかった酸味を演出する。
「No.6」十周年企画の第五弾は「水野学」タイプ。水野氏は、くまモン、iD、劇場、大学、鉄道、はては宇多田ヒカルや椎名林檎といったジャンルを問わずトータルディレクションを行う日本を代表するクリエイティブ・ディレクター。「No.6」の本質をパッケージに封じ込めるという高難度の作業の末に完成した。無肥料・無農薬の自社田栽培の酒こまちを全量しようし、木桶仕込のほか、国産ミズナラ樽にて三ヶ月の貯蔵を行なった本企画のフラッグシップと呼ぶにふさわしい一本。
ラベルは日本在住のパリ生まれの現代美術家であるニコラ・ビュフ氏が秋田をテーマにデザインした。ニコラ氏はヨーロッパ古典芸術と日本のポップカルチャーを融合させた独特の作風で知られて、本作ではナマハゲが登場する秋田の民話「999 段の階段」に着想を得て制作された。 X-mas-type 同様のスパークリング酒で、瓶内二次発酵前には長期間、国産のミズナラ樽でのエイジングを施した、かつてないゴージャスな発泡酒。
全量無農薬栽培で醸される「アース」は、「Colors」中もっとも農業面でのこだわりが発露している作品。このお酒の原料である「陸羽132号」は、大正時代に秋田県で生まれた米で、「亀の尾」と「愛国」という明治時代の「日本三大品種」のうちの2つを親とする米である。このことから、愛称として「愛亀」と呼ばれる。このお米は、詩人であり篤農家でもあった宮沢賢治が作付けを推奨したことでも知られ、冷害に強く、歴史的にも無農薬栽培に適する米であることが証明されている。非常に硬質な米であり、長期の冷蔵保管により味わいは完成に近づくお酒。
DIRECT PATH(ダイレクトパス)とは、直汲という瓶詰めの手法のことを指す。採取本数も少量で貴重なお酒。スカッとした蜜柑な雰囲気の底に、木桶の渋さを感じさせる香り、微炭酸感があり、甘酸っぱさの後にぐわりとした渋みが引き立つ一本。
銀座シックス地下一階のいまでやさんの角打ちで偶然出くわした、新政ダイレクトパス。コードネームは「McQUEEN マックイーン」。スティーブか?スティーブのことなのか?誰か知ってる人がいたら教えて。 シリアルナンバーを見ると360本しか瓶詰めされてない…すげえ…。こんなの出会ったら一杯いくらでも飲むしかない…(グラスで1200円で頂けました) うん、美味しい。予想通り美味しい。以上。 うおおおおダイレクトパス!みたいな感動が押し寄せてくるほどのものでは、なかった……初心者の舌ではその程度しか認識できなかった……普通のS-type美味しかったけどこれも美味しいね!くらいな…。 新政同士で比べたらっていう話です。はい。数多ある日本酒の中で考えたら、文句なしに美味しいです。 ……でも、もうちょい強烈な何かがあるのかなってどうしても期待しちゃったので、そういう意味では「こんなもんか」になってしまった。 同席した(明らかにマニアな)殿方たちと、水野学typeはやばかった、という話で盛り上がった。皆さんお詳しい&新政を手に入れることに命賭けていらっしゃる。こんな初心者が割り込んですみませんでした。でも勉強になりました。ダイレクトパス飲んだことある!というその経験だけでもお金を払った甲斐があったと思うことにする。
投稿日:8月9日
貴醸酒は一部の水を酒に置き換えて仕込んだものであり、酒がもう一度もろみの中で発酵作用を受けることでより濃厚になり甘みも強くなる。酒が生まれ変わる様をして、「陽乃鳥」と命名された。仕込みに使うお酒はミズナラの樽に入れて1年間追熟させており、そこから得られるバニラを想わせる香りがより酒の甘さを引き立てるお酒。
香りが際立っている。収穫したばかりのお米の匂い(もみ殻の匂い)なのか、ちょっと田舎っぽい香り。
口中に甘みを伴うフルーティーな吟醸香、やわらかな米の旨みが広がり、心地よい米の旨みと甘みと上品できれいで飲みやすく味わい深いお酒。
香りはライムの様な爽やかな匂いだがとても穏やか。味わいは繊細な酸味とまろやかな甘みが奇跡的なバランスを取っている。お酒特有の刺激感がないが物足りなさは感じさせないお酒です。
白ブドウ、梅、青リンゴを思わせる香り。 柑橘系の酸味があり飲みやすい。
新政の2021年頒布会酒。鼎発酵酒を瓶内二次発酵(スパークリング)する場合の条件の検討をテーマとしている。
新政の2021年頒布会酒。鼎発酵酒にレザレクション製法を応用する場合の条件の検討をテーマにしている。
貴醸酒「陽乃鳥」の最高峰に位置するお酒。
生酛純米造りにより醸された。
DIRECT PATH(ダイレクトパス)とは、直汲という瓶詰めの手法のことを指す。採取本数も少量で貴重であり、「ワンランク上のX-type」と言えるお酒。通常のNo.6では、識別番号しか記載がないが、そのロットに付けられた隠れ名(コードネーム)が分かる。コードネームが付けられている理由は「同じ銘柄でも仕込み1本1本(ロットごと)で、かなり味わいが違う」ためである。
令和5年(2023年)元旦の午前零時から上槽し、その日のうちに蔵元から出荷された一本。